先日交換した天板ですが、負荷に耐え切れずにだんだんと曲がってきました。
購入した棚受けは折りたたみ式で、40キロの過重に耐えられるみたいですが、天板が長くて、且つ本体側の支えの板が短く、思った以上の過重があり耐え切れなかったみたいです。
そこで使用してから折りたたみを一回も使っていないことから、固定式の75キロまで耐えられる棚受けに交換することになりました。
まず以前の棚受けを取り外します。
そのまま取り付けたいところですが、新しい棚受けを取り付けるにも、ネジ止めする木材がありません。
そこで横に木材を付け足します。あらかじめ寸法を測っておき、同じ木材をカットしておきました。
それぞれ上側に木材を追加して張り合わせます。
後はネジ止めするだけです。
既製品ではなかなかここまで修繕するのも難しいですが、自分で作るとこのように簡単に修繕できるのも強みです。
前回の、下段の扉の方向が逆向きであった問題に加え、使っていてまだまだ問題が出てきています。
「下段を引き戸にして欲しい」、とか真ん中の引き戸の化粧板ですが、幅が広くて薄いため反っているなど、少しづつ改善して行きたいと思います。