物置用の台を新調したいと、嫁様の実家からご依頼があり図面を書いて、これを元に木材を購入。
下写真が完成予想で、天面には桧材を張る予定。
高さは620ミリ。幅は440ミリ、 横幅は1680ミリです。
台の脚は40×40の赤松、貫と筋交いは35ミリでほぞ継にします。
ほぞ継のため、木口には正確に墨付けしました。
上写真のマジックで印をしてある場所を、7mm削ります。
そのためにジグを作成しました。
トリマーで加工するのですが、ジグを作れば量産が簡単にできるようになります。
フェンスから直角にして、トリマーの刃から削りたい幅を計算して位置を決めてクランプで固定。ためしに削って目的の幅に合うように少しづつ微調整して追い込んで行きます。
奥行きが足りなくて、若干左側の幅が太いので調整。
全貌はこんな感じ。
さすがに暑さが堪えるので、午前中で終了。
また後日に作業再開します。