先週天板の骨組みの木材を切り出し、墨付けまでしました。
今日はできれば大入り加工を終わらせたらと思ってます。
深さは9mm、1×4材の厚みのちょうど半分。
テーブルソーの深さを同じ9mmにセットして、ひたすらカット。
前回みたいにある程度幅広で切れ目をいれ、鑿できれいに削っていく方法だと鑿で切り過ぎたり、場合によっては水平にならないことが多いのですが、
今回は丸鋸の刃を2ミリづつずらしていくと仕上がりがきれいになるので今日はこの方法でやってみました。
が、幅が2ミリづつしか削れないので、果てしなく時間が掛かります。
しかもこの板、実は数枚反りが酷い状態。というか、ねじれてます。
この状態でカットすると、、、
手前は9mmなんですが、奥側が当然浅い状態に。
少々手直しが必要ですね。
もう一度テーブルソーにセットして、本来手前から奥側に送ってカットしているところを、左右に板を動かすときれいに面がそろいます。
ただし、作業前は出来る限りのみで面取りをします。本来の使い方ではないのであまりお勧めしませんが、、、
この調子で切れ目を入れて、面取りして、勘合チェックして2.5時間掛かって加工が終わりました。
各パーツを仮組してみます。
この骨組みの上に天板が乗る予定です。
作業が終わり、シャワー浴びてお昼ご飯と思ってテーブルソーを動かしたら、トラブル発生
1か所だけでなく、最終的には3か所外れました。 結構ショック。
元々無理やり取り付けたうえ、車輪が小さいので遅かれ早かれこうなるとは思ってました。
少し考えた結果、2×4の板を左右に這わして、そこにもうひと周り大きい車輪を付けようかなと思います。
後日またホームセンターに買い出しが必要です。