まず幕板と天板を裏からビスで固定します。
棚をひっくり返して、幕板と天板の交差している部分をビス止めです。
3.5ミリ × 50ミリのビスを使いました。
サンダーで天板の表面をサンデイングします。
表面を綺麗に均すのと同時に、塗装が均等に乗るようにします。
サンヂングが終わったら、水にぬらしたウエスを固く絞って、表面のゴミを取ったら塗装です。
オスモのクリア 3分つやです。
環境にも良く、有害なものを遣ってい無いと言う優れもの。
綺麗なウエスに染込ませて、オイルを塗ります。刷毛で塗るより均等に塗れて、掃除も楽なのでもっぱらこのやり方。
実は購入した天板ですが、安いんですが死節が多く、穴が空いているので穴埋め作業をします。
ダボのように少し大きめの穴を空けて、穴を埋め込む方法やエポキシ樹脂やボンドで埋める方法などいろいろありますが、今回は楽にボンドで穴を埋めたいと思います。
天板表面に穴が空いている場所は、粗めのおが屑を少し入れてからボンドを流しいれました。
乾燥次第、カッターで削って、紙ペーパーで平らに均して完成です。